相澤先生におちた。
注意:ブログ主はいわゆる夢女子である。この記事にその要素は入れていないつもりであるが読む人にとってはその類のフィルターがかかっていると思われる可能性があるため夢女子、夢属性がちょっと苦手という人はブラウザバック推奨。なお当ブログを読む前に『僕のヒーローアカデミア(以下ヒロアカ)』について簡単なあらすじ程度の知識を仕入れることを推奨する。
タイトル通り、ヒロアカに登場する相澤先生こと相澤消太なる男に堕ちた。以前からヒロアカはアニメで少しだけ見ていたのだがその時点で彼に対しては「いい先生だな」とか「きちんと生徒のこと見ているんだなぁ」等結構好ましい感情は抱いていた。しかし原作には触れていなかった。予算の都合もあるが一番大きかったのは「間違いなくきちんと読むと相澤先生に落ちる可能性が非常に高いと思った」からである。落ちるのが怖い。彼に堕ちた後自分自身がどうなってしまうのか怖かったのだ。故にきちんと触れていなかったのである。
去年のブラックフライデーあたりになった頃のことだった。キンドルストアをいつものように訪れていたらイベントにてヒロアカがポイント還元セールの一つにラインナップされていた。この機に触れてみるか等考えが脳内で巡って購入ボタンを押そうとしたが前述の通り間違いなく堕ちそうと思っていたキャラこと相澤消太の存在を思い出した。間違いなく触れたら彼に落ちることになる、それでもいいのかい。脳内でそうもう一人の私が囁いたがまた別の私はそれでいい、と返答した。かくして私は夜、財布と最終相談した後とりあえず最初はポイント利用しつつ26巻まとめて購入した。そしてその後財布と相談しながらも既刊分とヴィジランテを全て読み終えた。
結論から述べるとタイトル通り見事に、堕ちた。寝袋での登場と生徒たちへの厳しい態度をとったかと思えば「見込みのないものに夢を追わせることほど残酷なことはない」という彼なりの理念。そしてそこからのUSJ襲撃である。ここで彼は生徒を守るべく敵の群れに飛び込んで戦うところにしびれた。生徒を守るため単身で数多の敵を相手する姿は正しく八面六臂。本当に、格好いい。しかし彼は善戦するも敵の死柄木弔並びに改造人間(脳無)相手に文字通り組み伏せられてしまう。それでも、生徒を守るためにその身を削って個性を行使したのだった。頭を押さえつけられながらも敵を睨みつけるように見た血だらけの顔を見た瞬間、堕ちた。(注釈:個性は簡単にいうと異能のようなものです。相澤先生の個性は見た対象の個性を消せる個性です)
普段の寝袋に入りながらけだるげに何かしら伝えたりゼリー飲料を口にしたりするが戦闘時には決めるというギャップに打たれたのか、少し立ってからよくわからなくなったので読み進めた。一人ひとり生徒を見ている姿、厳しい中の優しさ、亡き友への思い、なんだかんだ甘いところ。気づいたらさらに深みにハマっていた。
既刊分全巻読んだ後、ヴィジランテを読んだ。こちらは本編より前の前日譚スピンオフである。本筋の物語もかなり面白かったがここでは相澤先生の過去を取り上げる。このヴィジランテの中で描かれているからだ。
そこに書かれていた少年期の彼は最初から優れていたわけではなく、むしろ進路に迷っていた。しかし二人の親友によって道を見出していく……がこれ以降に関しては原作を読んでほしい。お願いですから。その後読み返していろいろなことを思ってほしい。
このブログの記事でさえもきちんと日本語になっているかすらわからないですが思考の整理のためキーボードを叩きました。助けてください。相澤先生が格好良すぎて辛いのです。知れば知るほどわからなくなっていくサウダージ現象が起きています。助けてください。助けてください。
アニメは少しづつアマプラで見てますが出る瞬間に形容し難い状態になってます。まだ3期あたりですがもう辛いです。原作読んでいるので知ってますが蛇腔病院からの流れを映像で見るのはとても……入念なる心の準備が必要かもしれません。誰か助けてください。そして直視がなかなかできません。彼の顔、姿を直視できません。三白眼に無精ひげ、右目の傷跡、手の節くれだっていて太い指を見るのが気恥ずかしいです。助けてください。特に目を見開いたときはもうだめです。彼の本気度がオーラになってえぐいのです。特に蛇腔の突入時の「次はこっちが奪う番」が一番彼の好きな表情です。そして心臓が早鐘を打つんです。教会の鐘のごとくがらんがらんとなっているのです。声も加わるともうだめです。初登場時の気だるさと戦闘時の締まった声、大好きなのです。助けてください。怖いのです。
こんなに溺れるとは、思いもしなかったのです。